[アプサラスとシメオンの会話が意図する所は知れない。僅か不思議そうに二人を見詰めていたが微笑浮かべるアプサラス>>35に、緩やかに微笑む。] ――…御案内するまでの僅かな時間ですが 麗しき姫君と共にあれて光栄です。 私には気遣いなく。 普段通り、寛いで頂ければ、と。[無骨な男はさして慣れぬ言葉遣いで応じ] 無論。 アプサラス嬢を無事おくりとどける事が 何より大事な事、ですから。