人狼物語−薔薇の下国

65 ルー・ガルー OROCHI


暴風 ダーフィト

[交わすやり取りはいつもの如くと言えるもの。
それが済んだ後、副官が駆けて行くのを見送って]

ほいじゃ、ま。
行くとしますか、ねぃ。

[身支度──と言っても、休息時は外している手甲を身に着け、太刀を背に追う程度のものだが──を整えた後。
風は緩い凪から流れをゆるり、変えてゆく──戦場の暴風いくさばのシュトゥルムヴィントへと。*]

(43) 2013/09/21(Sat) 22:41:18

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby