人狼物語−薔薇の下国

355 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサII


高校二年生 ジル

>>41唇が動く。
自身の方は、舞台属性のお陰であまり負担は感じない。]

 ……どうして、ずっと気付かなかったんだろう。
 僕は……馬鹿だ。

[あのひとが輝音だったと考えれば、辻褄が合う。
確かに見た目も喋り方も違うけれど、言動から察することもできただろうに。]

 かのん……さん。

 ありがとう……ごめんなさい。

[これまで助けてくれたことと、気付けなかったことに。]

(42) 2015/07/19(Sun) 03:03:33

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