― 神域最深部 ―甘いモンは大体喰うぞ?むしろなんでも持って来い、ってとこだ。[にぱー、という書き文字が浮かびそうな声音で返しつつ、差し出された菓子>>40をはく、と器用にくわえて口に入れる]ん……野苺か、これ。美味いな。[零れ落ちたのは素の感想。それから、問うように鳴く竜に琥珀を向けて]ありがとなー、随分楽んなったわ。[言いつつ、尻尾を振る。動きが大きかったから、もしかしたらもふる女子たちを巻き込んだかも知れない。*]