……?そう。[コンラートが人を利用するとか考えているなんて、夢にも思わず、不思議そうに首を傾げた。呼ばれればベッドの傍らに座って言葉を交わし、そうするうち眠りについたコンラートの寝顔を見つめた。可愛いなぁ、と頭を撫でれば、自分もベッドにもたれかかって、そのまま目を閉じ眠りについた]