人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


聖将軍 ソマリ

 構わないさ、挽回時など向こうからやってきてくれる。

[年上の従者に貴族らしい語を返す。>>29
彼の力は見誤っていない。
正しく使えるかは主君である己の器の問題だ。

彼の肩に手を掛け、傍らに並べてアレクシスと向かい合う。]

 君の命の使い方、俺が一番弁えていると自負しよう。
 この身は戦火を呼ぶ、俺の剣となれ。クレステッド。

[囁きを掛けて、手を離せば、左半身を前に出し右を下げる。
静謐さを思わせる声>>30に、肩を竦める金髪は、
あっさりと肯定して見せた。]

 素晴らしいティスティングだ。
 力の流れを読むとは、器用なことだな。

(42) 2014/02/21(Fri) 00:20:55

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