人狼物語−薔薇の下国

337 【五月病でも】第4回ちくわぶ部ネタ村企画【濃い餓死体】


素浪人 タクマ

察しは付いておろう? あれはイングリッドであった。
恐らくは、大切な誰かを偲ぶ一曲だったのだろうな。
や、詮索する気はござらんよ。
しかし、あの日以来、彼女の事が気に掛かってござった。

まさかこの集まりで再会するとは思わなかったけども。
同じ窓まで囲んでな。他の仲間を蔑ろにする積りは無いが、イングリッドと共有した時間はとても楽しかった。
(2/3)

(41) 2015/05/30(Sat) 05:00:02 (LivingWord)

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby