……よし、っと。んじゃ、俺は今の内に『王』《バロン》のとこに行ってくる。一応、あった事は説明しとかないと、だからね。[海の鎮めもまた、彼の『王』の望む所だったから、と。そう告げて、森へと歩き出した。**]