人狼物語−薔薇の下国

201 異端なるモノの舞踏場


銀の娘 ユーリエ

― 舞踏場近辺・ビル屋上 ―

「…………」

[孤狼ベオウルフの名に反応する様子>>38に、氷の青が僅かに細められる。

挨拶を、という言葉と共に巡る視線>>39を、銀の娘は無表情に受け止めるだけ。
その後視線がまた移ろうのも、何も言わずに見送った]

「……は。
 それを教える事で、ボクになんの益がある……と、言いたい所だが」

[上がる口の端>>40を見る、『熾天使』の口元にあるのは、どこか愉しげな笑み]

(41) 2014/06/11(Wed) 22:52:16 (tukineko)

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