人狼物語−薔薇の下国

502 温室世界の住人たち


作家志望 クララ

― 自宅 ―

[家に帰りついた直後、扉を叩く音が響いた>>37
 予想外の来客に驚くも、問い掛けの声は先程まで顔を合わせていた人物だったので、安堵と共に扉を開く]

 リヒャルトさん!
 驚きました、こちらにいらっしゃるなんて。
 ええ、今のところ二人とも無事ですよ。

[自宅の場所は何かの会話の折に話したのだったか。
 ともかく、互いの無事に安堵を見せつつ]

 そうだ、リヒャルトさんも、良かったらお茶どうですか?
 丁度ヴェルナーさんに淹れようとしたところで。

[家に招き入れる姿勢を見せつつ、そう誘いかけた*]

(41) 2018/06/27(Wed) 22:48:09

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