人狼物語−薔薇の下国

252 グラムワーグ・サーガ2


シェーンバルト王国王子 カレル

 
 これからも、俺とともに歩んでほしい。


[グイと顔をぬぐい、深呼吸をして、今いちど、背筋を伸ばした。]


 だが、おまえも認めた事実は消すことのできないもの。
 王子の友人だからという理由で放置はできない。
 皆に示しが必要だ。
 

(41) 2014/09/20(Sat) 16:58:26

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