ぁっ[顎に手を当てて上を向かされれば>>25、小さく声を上げることしかできなかった。まるでこのひとに支配されているようで。胸の高鳴りを押さえられない]貴方様と……同じ場所まで……?[それは。それはなんて、甘美な響きなのか。もしこの人の隣に並び立つことが出来たなら。自分はもっともっと満・た・さ・れ・る・だろう。素晴らしい事だ]