─0日目・AM11:15・ラウンジ─
……ん?
[しばらくの間地図を眺めていたものの小難しい言葉が耳に届き、声のした方へと顔を向けるといつの間にかに見慣れぬ男>>37が姿を見せていたらしい。
正直いえば何を言ってるかわからないが、楽しげにしている相手に興味を持ったのか口元の笑みを深める]
…流石に解体はまずいんじゃないですか〜?今のところ僕しか見てないんで、僕が黙ってたら“メンテナンス不足”ですむかもしれないですけど。
[にやにやと意地悪い笑みを浮かべながらソファから立ち上がり、彼>>37の背後に立つと何をしてるのかと興味津々な様子を隠さずに相手の手元を覗き込んだ。]