多分、王子は今、一緒に来た側近くらいしか味方がいないからさ。俺くらいは味方でいてやりたいんだよね。だから、さ。連邦《民》を護るためにも、王子《友》を護るためにも、俺が動かない選択肢なんて、どこにもないんだ。[騎士団領領主として、クリフという個として。思うことをメレディスへとぶつけた*]