>>38[2人の話をぼんやりと聞いていれば、青年が近づいてきて。何故だか少しだけする頭痛を気にしないようにして。2人の会話の情報を反芻しつつ、カークの問いに答える。](確か、この建物のお兄さん…アルビンさんって言ってたかな…。あと、このお兄さんは…カークさん…だったっけ。)…僕は、シェイ。[この時、初めてアルビンもシェイの名を知るだろう。]