人狼物語−薔薇の下国

270 【誰歓】恋人爆発!クリスマス村!


補佐官 ギィ

>>38 ヴィオ
[彼女は素直に屋根に上らないことを了解した。しかし、何処か不服げな表情である。何故か自分の方が悪いような、罪悪感に苛まれる。何故だ]

街が見たいなら、今度丘にでも連れて行ってやるから。
そのとき未だ雪が積もっているかは、知らないが。

[並べられる朝食。食糧の買い置きがあったのか、と他人事のような感想を脳内で呟いて。
そのままいつものように無言で珈琲を飲もうとしたが、ふと動きを止めた]

……いただきます。

[ぽつり、と非常に珍しい言葉を口にして、カップを口に運ぶ。ちなみに表情は相変わらず、全く愛想のないものではあった。飲み慣れたはずの珈琲が、とても懐かしい気がして目を伏せた]

朝の内に店の前だけはしておくか。
もし屋根の方まで要りそうなら、昼過ぎてからだな。

[店の雪掻きの手伝いについて肯定し、此方も食事を終えると出かける支度をした]

(40) 2014/10/29(Wed) 21:28:25 (karara)

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