人狼物語−薔薇の下国

479 月夜に吼える獣の宴


闇炎虎 タイガ

いくら、群れは作らんと言っても、俺にも知り合い程度はいるぞ?

[ ディークに不審そうな視線を向けられれば>>37笑み含んだ声でそう返すが、普通の食堂になぞ出入りしてる筈が無いのはバレバレだから、あまり説明にはなっていないだろう ]

ふうん...

[ ウルズには、ちらと視線を向けただけで挨拶するでもなく、傍にやってきた小カラカルにも気付いたが、そのままスルーして、すたすたとアイリに近付き、その脇に屈み込んだ ]

随分とやられたな、この様じゃ、お前の主も嘆くだろう。

[ 低く落とす声は、淡々として、揶揄うでも案じるでもない、色の無い声音だったが ]

(40) 2017/05/07(Sun) 23:04:33 (fuka)

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