人狼物語−薔薇の下国

502 温室世界の住人たち


運び屋 ヴェルナー

― 街中 ―

[さて、探すといっても手がかりがない状態。
それならば、と人が集まりそうな場所へと顔を出し訪ね歩くことにする]

「なんだ、何か食ってくか?」

人探しの最中なんでな、また後で。

[集まる者の顔を見ればいるかどうかは一目瞭然。
捜し人の名前は出さずに捜索を続けた。
寄っていけと言う黄色い声だったり野太い声だったりがあったが、断って次の場所へ。
人が集まりそうな場所を優先した結果、人の気配が少なそうなカフェへと辿り着いたのはだいぶ後のこと*]

(40) 2018/06/25(Mon) 20:17:03

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