― その後の食堂 ―
[ お気遣いなく、と去る通信長>>2:413を見送り、
軍医殿に怪我人は無茶するんじゃねえ>>2:409と言われれば、
片方の肩を竦めつつ、素直なお返事>>2:387を返しました ]
[ >>2:419>>8二人を見守りながら茶器を並べ、
食堂に居る面々へ供しました。
その間副長から指示が出た>>10ことでしょう。
特に異論はなく、シュテラ君と共に、主計科に割り振られた倉庫へ。
どれだけ人が居るか分からなかったので、片腕で持てるだけ
食糧毛布を分担して運びました ]
[ 着いた時には眠るフィッシャー少尉>>26と参謀>>28、
通信長の姿があったでしょうか* ]