[返された答えは残酷なものだ>>37>>38言い聞かせるような言葉を、彼の答えを何度も首を横に振る、否定する。けれどその動きも弱々しい狂う余力も持ち合わせていなかった。] …… お兄ちゃん[誰もいない隅に一度視線を投げ、呟くように呼び促されるまま、食堂へと連れられていった。]**