[よく見れば、斧の刃を受け止めるもうひとつの白刃の煌き>>22がある。] クレ … ス…?[まるで彼自身のような白銀の太刀が、代わりに受け持つとばかりに斧の加重を肩代わりする。赤にぬめって滑る斧の刃が上がって、抜け出す隙間が出来てゆく…]