人狼物語−薔薇の下国

479 月夜に吼える獣の宴


黒耀狼 ディーク

とりあえず、もうちょっと歩き回って……って、お?

[歩き回ってみるか、と周囲を見回した時、視界の隅を何かが掠めたような気がした]

今の……なんだ?

[猫っぽい何か>>36がいたような違うような。
とはいえ、見かけたそれはこちらに近づいてくる様子もなく]

……とりあえず、いいか。

[用事があるなら仕掛けてくるだろう、と割り切るのは早い。
『余計な手出しは時と場合に依る、ヤバい状況だと思ったら無視できるモンは無視しとけ』とは。
父からのありがたいんだか違うんだかよくわからないお言葉の一つだった。
なおこの辺り、瞬間移動と言う緊急回避ができるが故の理屈ではあるのは余談]

(40) 2017/04/29(Sat) 22:29:18

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