人狼物語−薔薇の下国

332 【絶望村】貴方と私が乗れない方舟


前村長の妻 ディルドレ

― 晩餐会 ―

[趣向を凝らした食事、中央風の屋敷。顔ぶれは村の知識階級、
その雰囲気とそこに呼ばれる一人であるという事に、ディルドレは満足する]

このお料理と何と云うのかね?
そう、コアプロレッサとグラフィックボードのキャッシングメモリ添え。
そうだと思ったわ。
ではそれを頂こうかしら。

[久しぶりに着る赤いドレスは、腰のあたりが少しきつい。コルセットを新調すべきかしらと気にした。
そこへ、少将がやって来て>>12]

まあ、少将。
お招き頂いて、お礼を言うのはこちらの方ですわ。

[ディルドレは色っぽいと信じている流し目をする]

(40) 2015/05/03(Sun) 18:40:10

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