人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


共和国大使補佐 シメオン

[直後、改めて名を呼ぶ>>11のにこちらも姿勢を正した。
紡がれる言葉と向けられる仕草。
儀式めいた動きは外からの圧力には屈せぬと言う自信が満ち溢れているように見える]

…生まれ育った国を愛しく想わない者は居ないでしょう。
どれだけこの国が素晴らしいのか、この目で確認させて頂きますよ。

この国が素晴らしければ素晴らしいほど、我々は開国を求めることになるでしょうけれどね。
そのような素晴らしい国に、新たな未来を齎すことが、我々の使命ですから。

[花が咲くような微笑>>12に、負けず整った笑みを返し、シメオンは場を辞した**]

(40) 2015/03/07(Sat) 01:15:00

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