修理士 ノトカー

　苛めてねーし正当だし。

[可哀想だという彼女>>にはやっぱりシャイニングブラックな笑顔。
正当であるというのは猫が流した冷や汗>>が物語っている。]

　人狼騒動に巻き込まれて命の危機を体験させられたんだよ？　死体は見るわ、人間不信に陥りそうになるわ、発砲事件起こすわ、発狂寸前まで陥ってたってのにまさかの仮想現実の夢オチぃ？
　ふざけんなこっちは寝食忘れて動き回ったんだぞ友人喪う精神ダメージも考えろよ全く考えてねーだろ！

　何でこんなことしたのか、納得のいく正当な理由聞かねーと落ち着かねーよ。

[ずらずらと並べ立て上げた。]