人狼物語−薔薇の下国

532 天命昇華


黒尖晶石の傭兵 ヴェルナー


………今の技術じゃあ、為せないことなんだよ。

[ゾフィヤの言葉>>28にはそんな風に返す。
『神魔』ならば出来るのでは、と縋って来た。
それは未来を願うものでありながら、ある意味では過去を書き換えるもの]

─────………、

[鋼鉄の手を握る感覚は、本来ならば分からないもの。
けれど、ゾフィヤの仕草を見ていないにも関わらず、何かが触れたような、そんな感覚が伝わった。
軽く手を握り込む]

(39) 2020/03/01(Sun) 01:09:45 (rokoa)

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