[対岸より敵本陣と思しき場所へ攻撃を続けていた弓兵だったが、相手からの応射による被害は次第に大きなものになっていた。加えて敵本陣は射撃距離から少し遠くへ行ってしまっている。カークからの指示>>5:330に従い、弓隊もまた移動を開始した。長物隊が渡った後を、少しずつ対岸へ渡っていく。渡り終えた者は浮橋を下りたところでたむろして、さてどうしようかというところ。]