― 回想 ―[とても昼寝をしまくってるが、実は同じぐらい働いているゲルトだ。主なものは外交官としてつながりを作ったり…よく倒れる軍師の代行として内政について豪農との折衷。治安部隊のようなものを作ったりなどなど。軍務や政務について一番手ではなくとも、二番手三番手に位置するぐらいに卒なくこなすせいか意外と忙しいこの男は上司であり師ともいえる人の呼び出し>>+2:11に応じた] ただいま参りました。ジークムント様。[一礼すると、肩にのってた猫がずり落ちそうになる。そんなよくある光景である]