人狼物語−薔薇の下国

489 グラムワーグ・サーガ4


飛行士 コンラート

『おー!』
『いいぞ!よし、もう一息だ!』

[ 上空の様子を固唾を飲んで見守りながら援護を続けていた地上部隊の士気も一気に上がり、せっせと砲弾や魔法の射線が天使を狙って放たれる。戦況は天に抗う人間達に有利、と一見思えるほどではあったが ]

このまま、終わる、わきゃねえよな。

[ その予感を裏付けるように、天の一角から金緑の黙示天使率いる天使の一団が現れ迫り来る>>29

(39) 2017/11/04(Sat) 11:12:46

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