―談話室―[ヨアヒムの配膳は無事に終わった。皿はきちんと並べられていて、紅茶もきちんと配られていた。割れたり零したりした跡もない。] ……銀嵐が来るかもしれないね。[想定以上の手際の良さに、至極真面目な顔で呟いた。] でも助かったよ。ありがとう。 こんな状況だしどうしても疲れちゃうから。 頼りにしているよ。[知り合いや知り合いに似た人が集まるこの場で、普通に振舞おうとするのは疲れるから。談話室での言葉>>0:188もとてもありがたかった。]