― 風龍峡・翡翠ヶ淵 ― はい、そうです修行に![話し掛けた相手>>35は妙に話が早かった。 ここに来る騎竜師といえば大体そうなのだろう、とは思うが。 瑠璃色の海龍へも一度視線を送るけれど、それよりも続く言葉に気が取られる] 間が悪い? それってどういう……。[色々と特殊な土地だとは聞いているけれど、"今"がそうだという話は聞いていない。 故に、少々固まった表情で問い返して]