― 何処かの森の出口 ― ですなぁ。 隊の連中は教えたるいうても、オレに作らせたがって覚えようとせんので。 あいつに教えとかんとならんのですわ。[それが何に基づくものかは感じているから、文句を言う事はない、というのは余談として] ま、本気で迷ってる場合もまだまだ多いんで、そこだけは問題ですけどなぁ。 生き抜く根性に関しちゃ、オレ超えとるかもしれません。[本人には聞かせた事のない評価をさらりと織り交ぜつつ。呟かれた言葉>>30に、組んだらどうなるやら、なんてちょっとだけ思って]