人狼物語−薔薇の下国

328 鳥籠の服従試験


俘虜 マリエッタ

 む……

>>34同じ国の言葉を話す兵士を蹴り上げる姿を瞳に映し、
 どうやら自由だということに気が付いて、
 警戒心も露わな表情をありありと身をゆっくりと起こす。

 今まで気に留める余裕すらなかったふたつの豊かな弾力が、
 その身動ぎに応じて弾むことに頬は染まったものの]

 >>35もっと簡単な言葉で喋りやがれです。
 でぃた、……? 
 でぃー……とり……かご?

[憶えたばかりの敵国の言葉は、頭から滑ってこんな有様で。
 小首を傾げたその仕草にまた揺れる双丘を片腕で覆いつつ]

(39) 2015/04/18(Sat) 22:50:03

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