[ごごごごごごごごごご][再び、大地を揺るがすような音を立てて。 女帝の体が、持ち上がる。少しづつだけれど、浮き上がる。 いまさら、もがいたって無駄なんだから]女帝さん。私といっしょに、宇宙に行くよっ!!