[ありがとう。といわれた言葉>>26はどれらにこめられいたか。
確認しようとする時間も今は不要とあっさりと判断できるのは精霊師というよりは、性格によるもの。アヴァンサル教官とその騎竜の力を借りて空に舞い上がっていく。
高いところにいようとも...には関係はなかった。
その盟約した精霊の特性により、長大の視界を保有する...は障害物を透かすことはできないがあれぐらいの距離は隣を歩いている程度の誤差でしかない。]
……いや、さすがにこれは放っておけんぞ。
[指示がどうとか待っているわけにはいかない。結界で浮いているのまではいいが、見間違えでなければヒッツェシュライアー教官は意識が途絶えている。
力を過剰に摂取した影響かもしれないが、推察するよりもはやく、近くの屋台テントへと近づきぞ]
借りるぞ!
[豪快に剥がしとってしまう。テントの屋根部分をはがせば両端に紐がついた大きな布になり、大人一人ぐらいは容易に包めるだろう。そして上空には騎竜師三名。
邪魔するものを払うように立ち回るローランド教官>>34 >>35を見つつ、狙いやすい位置にいるのは、ミヒャエルとクリフを見上げる]