人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


共和国大使補佐 シメオン

…巫女姫ってのはさ、この国の象徴なわけだろ?
祭祀も執り行う特別な存在。
そう言う存在ってのは、国を開いたところで揺るぐものじゃねぇと思うんだが、どうよ。
結界を張り護るだけが巫女姫の役目じゃねーんじゃねぇか?

慣習を残しながら新たな道を拓く。
そーゆーのも出来んじゃねぇのかなぁ。

[アレクシスが巫女姫に重きを置いていると考えて、内政については取っ払って巫女姫の存在意義を説く]

つたねぇ案だけど、そう言う見方もしてみて欲しいな。

以上、一歴史家の戯言。

[そう言う国が無いわけではなかったから、と。
副使としてではなく、発言力の低い歴史家の端くれとして一案を投じた*]

(38) 2015/03/12(Thu) 21:18:26

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