[天幕を出るべく立ち上がるレトに合わせ、クリフも立ち上がったところでもう一つの伝言>>35を向けられた]─── ナイジェル殿が?そうか、彼も、ここに。[王国の騎士たる彼だ、居ない方がおかしいと言えるだろう。過ぎる記憶を余韻としながら、歩き出すレトへと声を向ける]