人狼物語−薔薇の下国

329 絶海島奇譚


准尉 ゾフィヤ

>>29
[つい睨め付けてしまったものの、思いのほか畏まってしまったローレルの様子に、ファイルで口元を隠したまま、]

そんなに恐縮しなくても…、わたし達当局は、重大な規則違反がない限り民間人を罰したりしません。

[本人からすれば、気を楽にして欲しかったのか、しかし、内心不安が渦巻いているローレルの耳にはどのように聴こえるだろうか。実際、彼女が居眠りしている事には気付いてなかった。いや、彼女以外にも数人、居眠りしているらしき気配は感じていたが、責務に緊張して、それどころではなかったのだ。]

こちらこそ。えぇっと…、ローレル=アスターさん。くれぐれも、島ではこちらの指示から離れないようお気を付けを。

[言って、その表情を見れないまま、足早に踵を返した。]

(38) 2015/04/21(Tue) 21:28:06

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