[子犬を撫でるその仕草をニコニコしながら見つめ、いいの、との言葉>>34にはこくりと頷く。]
えぇ。
皆さんに飲んでもらえたら、って沢山作ったの。だからどうぞ?
[一度奥に下がれば、まだ湯気の立つマグカップを手に戻ってくる。スープにはやはり星型とカボチャ型のクッキー。もう片方の手には平皿に入れたミルクを持ってくる]
熱いので気をつけて?
おチビさんはミルク、大丈夫かしら?
寒いから少し温めたのだけれど…
[マグカップを手渡せば、視線は子犬に向け、子犬に話しかけるように男性に問いかける。顔を上げれば視線があっただろうか、合えばニコリと微笑んだだろう。]