[だが、悠長に驚いている場合でもない。彼の言葉は現状私しか聞こえないのだから]…長。彼が、貴方に。「何でも一人で処理すればいいって態度では、俺達がなんのために生きているかわからないだろう。」だそうだ。[少し足りなくはあるのだが、目の前で手を尽くしている魔導師を見ている私には、無事に目覚められなかったら、とは言えなかった*]