人狼物語−薔薇の下国

68 Es2nd― 緋の世界に滲む月 ―


舞踊家 ソマリ

…ギィ、その。

[>>28
穢したくないとまで評した親友の考えが解らない、ギィの口からそう聞いていた。
しかし彼は情よりも皆に親友を「穢れさせる」事を許容した。
その心境はいかほどのものなのか。
オズワルドとは別の意味で目が合わせられず。]


………。
ギィ、それは ……

[>>30
言葉を濁す。
そう、自分も同じように捉えたのだと。
だが、見解の終着地は逆とまでは言わないが、「オズワルドの赤白に響かない」だった。
しばし言うか言わぬかを悩んだ末に]

(37) 2013/10/07(Mon) 16:35:59

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