[呆けていたのは数瞬。問いかける声>>36が届くと、飴色は瞬いて]ん、ああ、知り合いっちゃ、そう。よく行く食堂で働いてる子……なんだけど。[なんでこっちも知ってんだ? と。共に来た男にちら、と視線を向けた後、改めて二人の様子を見て]