……でも、ま。わかるものがあるって言っても、こうなっちゃったら、容赦はできないからね。[言いながら銃を右手に。響く竜の歌声に重ねるように、安全装置の解除音を響かせる。薄紫の竜の姿には少なからず驚いたけれと。その色と、感じる気配は仔竜と同じだったから、すぐにそれと気づく事ができた]バックアップ、よろしくね![軽い口調で呼びかけた後、銃口を上げて]