>>35[控えめな笑顔を見れば、少しだけ安心した様に目を細める]ええ。貴女の気持ちが少しでも和らぐのなら、いくらでも甘えてちょうだい。あたしも望んでいる事だわ。[自分の髪に挿される花を見遣っていると、背と肩に熱が触れて。まだ纏う空気は晴れないと感じる。でもきっと、時間が必要だろうから…優しく何度も彼女の頭を撫でた]