人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


聖将軍 ソマリ

[クレステッドに声を掛けたと同時、
背後に気配が生まれた。>>25
闇に潜むものへの気配には聡いものの、
何故か彼の気配には数瞬の遅れが伴う。

蔦の名残を目に留めずとも、
この城で逢うなら魔物に他ならない。

咄嗟に身を翻し、アレクシスに対峙すると剣を構えた。
背後に居るだろうクレステッドに目配せし。]

 ――…しまったな、今は少々燃料切れなんだ。
 右が動かん、働き時だぞ。クレステッド。

[密やかに声を飛ばして、己の実情を明かす。
2対1の優勢局面ではあるが、己の持つ風精が応えない。]

(37) 2014/02/21(Fri) 00:13:33

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