[相手の動きが鈍った。なぜだ?と思うものの、金きら>>35からの手ごたえは薄くわずかな血を剣に垂らすのみその一瞬の邂逅の内に...は判別できなく。むしろ薄らとした気配を纏う魔術の気配に警戒が置かれた]
眼を閉じろ!!
[命を担う直感のまま吼える
どれほどかはカレルを横切ったもの、またまだ曲がりきっていない者達はその魔術>>31の光を後頭部に受けることとなったが、言葉に従うのが間に合わなかったものの目が眩みはしたが、落ちない。馬賊がそれだけで落馬するなどありえないとばかりに彼らは騎乗をしたまま]
手筈通り!できねーやつらは馬に任せて西にいけ!
[目が眩んだものたちは、馬に任せ揺られるまま西へと向かい、落馬したものたちを狩りだそうと向かってくる騎士>>36を眼下に納め]