[>>4タイガから向けられた言に、弱く笑む。己の不覚は事実だが、タイガの無事を優先したのも確か。彼が無傷であることが戦いにおいて優位を得られると知っているが故に]卑下したつもりは無いのですが…タイガの助けになれたなら良かったですよ。[完全とは言えずとも護ることができて良かったと息を吐き。魔王の命を受けたことで、倒すべき相手が勇者達から空からの乱入者達へと変わった]