人狼物語−薔薇の下国

502 温室世界の住人たち


運び屋 ヴェルナー

― 通り ―

[水路にかかる橋を越え、いくらか買い物の後に図書館の傍を通りかかる]

何固まってんだ、ファミル。

[図書館の隣、家の前で立ち止まったままのファミル>>28へと声をかけた。
男の声に続くのは、肩に乗る白靴下の黒仔猫の声。
更には焼いた魚の匂いが漂った。
男の持っていたバケツは空になり、買い物で手に入れた雑貨と3つの紙包みが詰まっている。
馴染みの食堂で作ってもらった、焼き魚サンドが2つと素焼きの魚の包みだった**]

(37) 2018/06/19(Tue) 19:27:43

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