リーザアルビンの対立でのリーザ庇いは、仲裁ではなくリーザを庇った(もしくはアルビンを責めた)というのが他の者と違うところかと思う。
リーザが村ならば、これはアルビンの色に関わらず心情的なもの(ここがアデルとの扱いの違いとしたところ。この場合はアデルが狼っぽい。また、アデル村だとリーザ狼っぽい)か、リーザへのすりよりと村アルビン落としを兼ねているのかといったところ。
リーザが狼ならば、村アルビンの印象落としと狼リーザのハードル下げ。
これらは今現在だと判別のしようがないかなと思っている。
よって、ユーリエ狂人の動きとして違和感のない、単体印象とも合っているアデル村リーザ狼なんじゃないかのうと考えておる。
また、触れ方。
対オットー、対ローズとか見ても少なくともヘイト恐れるタイプじゃないし、リーザに心情的に何か思って見逃せなかった、とか、すりよるタイプにも見えてない。したたかなイメージ。
ローズが狼だとまた話がややこしかったのじゃが、だいぶすっきりしたのう。