――船尾>>3:#1
[薄紫色の髪をした女性がシェーカーを振るのを、カウンターに肘をついてぼんやり眺め。
差し出されたのは白っぽいカクテル。口に含めばブランデーの香りをベースとしたまろやかでやさしい味わい。複雑な味わいがまとめ上げられていた]
ん。美味しいですね!
[お酒の入ったぼんやり頭はなんだか妙な回転を始めて、手元のメモに落書き]
S
□■■■薔■■■□
■□■■■■侵□■
■■貧■■侍□■■
■■議□■□海■旅
攻■農■■□脚猫客■受
■■■□極傷■酔■
■■警■■■凄■■
■□■■■■不□密
□■■■楽■■■□
M
[カクテルグラスの縁に月桂樹の葉の代わりにコインが1枚飾られていた。無理があっても酔った意識では気付かない]
[そのままバーで転寝**]